最近は、インスタントカメラで写真を撮ることにはまっています。
はまっているというか、立ち返っているというか。
鮮やかな色合いとか繊細なところまで綺麗に移せる一眼レフが流行っている中、物足りないくらいの淡い色合いしか出せないインスタントカメラがなんだか愛おしいのです。
私の考えるインスタントカメラのいいところは、撮って加工して満足っていう一瞬の楽しみじゃなくて、どんな仕上がりになっているかわからないワクワク感が現像するまで続くところ。
ただ、お金は結構かかります。
早くおばあちゃんと一緒に旅した四国の写真を現像しないといけないなと思っている次第です。
2016年12月